二本松市議会 2022-12-06 12月06日-01号
議案第100号損害賠償額の決定については、田町地内の市道上のポットホール(舗装穴)に、自転車で走行していた相手方が前輪をとられ転倒し、けがを負ったこと等によるものであり、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、法律上その義務に属する損害賠償額の決定について、議会の議決を求めるものであります。
議案第100号損害賠償額の決定については、田町地内の市道上のポットホール(舗装穴)に、自転車で走行していた相手方が前輪をとられ転倒し、けがを負ったこと等によるものであり、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、法律上その義務に属する損害賠償額の決定について、議会の議決を求めるものであります。
舗装道路のポットホールは、車の走行上、運転者が安全運転義務として危険を回避する責任もありますが、道路が通常有すべき安全性を欠いている状態だったことから、道路の管理の瑕疵を一部認めたものであり、また、グレーチングの跳ね上がりにつきましても、側溝が損傷していたために跳ね上がったもので、運転者が予見できるものでもなく、安全性を欠いていたと判断し、管理瑕疵を認めたものであります。
市道の道路面や側溝、蓋など、道路施設等の維持管理につきましては、現在、市域を東部、中部、西部の3つに分割して道路河川課作業員が1班2名体制で毎日巡回パトロール等を行い、併せて、レポナウすかがわへの投稿や市民からの通報などにより道路面の陥没、ポットホール、あと道路側溝の閉塞、道路施設の不具合などに対しまして、早期に手当を行いながら良好な道路環境の維持に努めているところであります。
◎道路河川課長(國分康夫) まず1点目、パトロールは実施しているのかということでございますが、臨時作業員の方が今6名いらっしゃいまして、2人1組ということで、今3班で毎日現場のほうをパトロールして、常温合材とかポットホールとかすぐ対応できるものはその場で補修をするという形にしてございます。
内容につきましては、いわゆる舗装面につきましては舗装の形の変化、あとそれからポットホール、穴でございますが、そういったものの確認、それから側溝等の排水状況、それから今お話しありますような下水道のような占用物件の周辺部の状況、それから道路でございますので隣接している立木等の繁茂状況など、そういったものにつきまして目視を中心として点検を行っているということでございます。
今言ったように、職員、今、臨時職員4名の方が2班に分かれて市道全域1,400kmの道路をパトロールしながら、一部穴埋め、あるいはポットホールとかができたところは穴埋めをしながら、あるいはポットホール穴埋めで足りないところは舗装を切って一部、部分的な補修をしながら対応しているんですけれども、どうしてもこれだけの延長と、こういうふうな形で余震、あと災害復旧で一部どうしても地震なので見えないクラックがある
◎建設部長(小林正司) 通学路と通勤幹線道路の状況についてのおただしでありますが、通学路の復旧につきましては、震災発生直後より段差やポットホールなど、通行に危険な箇所についてアスファルトによるすりつけや穴埋め、また、採石を敷きならすなどの応急仮工事を実施いたしまして、通学児童や生徒の安全の確保に努めてきたところであります。